前回のゲームは遊んでいただけただろうか?
今回も前回に引き続き2つのゲームを紹介しよう!!
ほんとにジャンルがバラバラだが、ぜひ普段触らないジャンルにも挑戦してほしい!!
今回は前回と違い、じっくり?と長く遊べるゲームをセレクト!
「そもそも博麗電脳試遊会ってなんだよ?!」という方は、こちらを参照。
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①モリヤリズム RAINBOW
作品詳細
サークル名
:FriendNavy
ジャンル
:リズミカルシューティングアクション
出演キャラ
:守矢諏訪子、豪徳寺ミケ、多々良小傘
選んだ理由
まず何といってもこの派手さだろう。
一目で目に付くレインボー、昔から人間は7色に弱いのだ。
ね、欲しかったでしょ!
なんて冗談はさておき、少し昔から「リズム+〇〇」というジャンルは増えてきた。
中でもシューティングとは珍しい、その物珍しさにも興味がわいた。
ゲーム説明
①自機
②敵
③敵弾(当たるとダメージ)
④自体力
⑤敵体力
音楽に乗りながらボタンを押すのがリズムゲーの醍醐味だ。
操作は4拍子に合わせてボタンを押す、そして左右キーで弾幕をよけるだけ!
ね、難しいでしょ!!
自機の諏訪子は常にぴょんぴょんと上下しており、操作に慣れるまでは自由に動けない。
「タン、タン、タン、タン」を1セットとしてリズムを刻んでいく。
なぜ色分けしているかというと、最初のタンはジャンプの高さ、残りのタン、タン、タンで攻撃をする。
感想
ステージ1 VS 豪徳寺ミケ
とにかく最初は操作に慣れるまでが難しい・・・
ミケもチュートリアル的な立ち位置で、簡単な弾幕を放ってくる、が・・・
それを避けることすらままならない!!
それでも何とか、東方原作で培ってきた避け能力で凌いでいく。
体力を半分削ったあたりから本気を出してくる。
小判型の使い魔?を召喚してくるようになる。
こいつは早めに倒さないと避けようのない弾幕を放ってくる。
諏訪子が「ふとましさ」に対して弾幕が細かすぎるため、いかに避けるか、というよりもいかにリズムキープできるかが重要となる。
ステージ2 VS 多々良小傘
お次は小傘。
よく表の顔は素直でかわいいキャラとしてふるまっているが、星蓮船を始めとする弾幕ごっこでは途端にサディストになるのはこのゲームも例外ではない。
序盤はミケ戦で培ったノウハウを生かして何とか戦える。
ただ、最終フェーズ!が鬼畜!
わあ、綺麗!!
なんて場合ではない、不可能弾幕を放ってくる。
使い魔を倒さないと避けられない弾幕をばらまかれ、その使い魔を倒そうと高く飛ぶと、オーバー・ザ・レインボーに撃ち落される。
紆余曲折ありつつも何とか攻略!!
最終的にはノーミスで攻略できたのだが、評価は銀(下から2番目)
どうやったら取れるんだ!?取れた人が居たら教えてください!!
②レミリアの暇つぶしカードゲーム
作品詳細
サークル名
:ルートのショボいホームページ
ジャンル
:レミリアの暇つぶしカードゲーム
出演キャラ
:レミリア・スカーレット、十六夜咲夜、パチュリー・ノーレッジ、etc.
選んだ理由
カードゲームというジャンル、嫌いな男はいないのではないだろうか?
昔やっていた「デュエル・マスターズ」や今ハマっている「ポケモンカード」を思いつつ、プレイしたいなと。
ちなみに好きなデッキは運ゲーか害悪デッキ!
ゲーム説明
①手札
②場
③山札
交互に場の数字より高い数字を出していき先に手札をなくしたほうが勝ち。
さながらトランプでいうところの「大富豪」だ。
数字は「1~7」まであり、高いほうが強い。
違いを話すと、
①各カードに能力がある。
それぞれのカードには能力が付与されており、場に出すことで発動する。
数字の低いカードほど強力な能力(例:自分の手札カードの数値を全部+2等)が付いており、数字の高いカードで場を支配し、低いカードでいかに有利に持っていくかが肝となる。
②山札がなくなると負け
全20枚のデッキで手札7枚からスタートする。
パスをすると、カードを1枚引かないといけないため、勝ちまで遠のいてしまう。
カードの中には山札を破壊する能力を持っているものもあるため、どこで強いカードを使うかは慎重に考えなくてはならない。
感想
ルールシンプルだなあ、と思いつつプレイ。
まず、キャラ1体1体に能力が付いているので、カード集めだけで楽しい!!
あのキャラはこんな効果か、おお八橋おるやん、とキャラゲーとして十分楽しめる。
最初はパチュリーと戦うことになるのだが、勝てない、勝てない?
このゲームのいいところは負けてもポイントが手に入り、それで新しいカードを購入できるところだ!
この新しい効果を1枚づつ見ていくときのドキドキ感は何にも代えがたい。
やっぱり初期カードよりかは、自分で選んだカードのほうが強く感じる。
まあ、結局はカードゲーム、つまるところ運ゲーなので、何度も再戦すればいつかは勝てるのだが・・
私の最終的なデッキはこんな感じ
効果等は端折らせてもらうが、相手のデッキを破壊するカードを多めに詰めている。
おそらく友情ブレイカーなデッキなので、コンピュータとやるときだけは参考にしてほしい。
一応これで最後までは安定して勝ち続けられた。
やっぱり徐々に自分のデッキがそろっていく感覚は面白い。
まとめ
じっくりと遊べる2ゲームを紹介!
どちらもきちんとルールを理解しないとなかなか難しいが、是非とも挑戦してほしい!!
完成度も高いためこれを無料で遊べるとはいい時代になったものだ。
とりあえず、博麗電脳試遊会記事はおそらく今回で最後となる。
次回からはまた、東方原作関連を投稿していく予定だ!
以上カプリエムでした。!